今回は、先日社内で行われた真面目映画祭についてお話ししていきます。
メンバー全員で選んだ映像作品を地下のスタジオで鑑賞し、感想を共有するという”真面目映画祭”。
真面目社にある地下スタジオをもっと活用した社内イベントを行おう!ということから始まったこの企画。
誰がどんな作品に興味があり、皆んながどのような作品を作りたいのか知れるキッカケを作る。
1本の映像を見る時間を設けることで、インプットを増やし、今後のアウトプットに活かしていく。
このような目的を設定し、開催されました。
アジェンダ
▪️目的の共有 5分
▪️視聴(視聴本数:1本)120分
▪️感想ディスカッション 15分
▪️まとめ(締め) 5分
▪️事後アンケート回答 5分
今回、選ばれた作品はフランス映画の『ザ・スクエア 思いやりの聖域』。
見終わったメンバーの第一声は「なにこれ!」。
一言で「感動した」「面白かった」と言い表すことのできない、
一筋縄では理解することのできない作品。
しかし、「この企画がなければ触れることがなかった作品」「あえて見ようとはしなかった作品と出会うことができた」とこの企画ならではの感想がメンバーから聞くことができました。
終了後のアンケートでは、ただストーリーの感想だけではなく、映像視点での感想を述べるメンバーも。
クリエイティブカンパニーならではの感想が集まりました!
今後も定期的に開催し、映像を通してメンバー同士が通じ合う機会。
この有意義な時間を今後の仕事に繋げていく機会にしていきます!