本日、株式会社真面目はウクライナ大使館への寄付を行いました。
連日続く悲しい報道。
毎日、不安や悲しみに包まれるウクライナの人々の様子を観て、
私たちは小さな映像制作会社。戦争や紛争を止める力は持っていないと。
これまではそう思っていました。
そんな中、日本の多くの皆さんがSNSを通してウクライナへの支援を行ったり、支援の輪を広げる投稿をしているのを見ました。
本当に私たちにできることはないのか。
小さなことでも何かできることはないのか。
本気で考え、この度株式会社真面目はウクライナ大使館に寄付を行いました。
私たちは映像制作会社。
映像を通して人々の笑顔を増やしたい。
“想い”を届け、誰かの人生を変えたい。
決して不幸な映像が世界に拡散されるような現状をそのままにはできない。
どんな企業も、人々も何か必ずできることがあります。
この支援の輪が続き、悲しみに包まれたウクライナの人々に一刻も早く平和で楽しい日々が戻りますように。
私たちにもできることがある。
株式会社真面目 一同
代表 平川の『想い』
寄付や支援しました!をわざわざsnsにあげる必要がないと思う方もいるでしょう。
僅かながら自分たちも出来ることをと思い、
100万円をウクライナ大使館に寄付しました。
楽天三木谷さんが10億円を寄付したのを見ても、どこか他人事でした。
お金がある人がやる行動だって。
でも、SNSに流れてくる、寄付の投稿。
バイト代5,000円送りました!
僅かだけど大切な命が救われますように。
こんな1,000円でもいいのかな、送ります!
はっとしました。
10億円なくたっていい、
1,000円でも行動に移せる人を
羨ましく思いました。
羨ましいだけじゃ世界は何も変わらない。
だから私も行動しました。
誰かの勇気ある行動で、私も感銘を受け、
行動しました。
この支援の連鎖が無理なく続きますように。
悲しみ虚しさしかない、この世界の状況を。
罪なき子ども達が親と離れ離れになるなんて現実は1秒でも早くなくなりますように。
平川のFacebookより